今日の方位盤の見方
自分の星と名前を知ったら、次は「動き方」。方位盤は、いつ・どちらへ動くと運が整うかを教えてくれる地図です。まずは3つの盤の違いと、読み方のコツから確認します。
盤の計算を覚える必要はありません。アプリが盤を出してくれます。大事なのは「どの盤を・何に使うか」。この使い分けが、方位を人生の道具にします。
3つの盤の使い分け
方位盤には、年盤・月盤・日盤の3種類があります。大きな行動ほど重い盤から、日々の行動ほど軽い盤で見ます。優先順位は、年盤 > 月盤 > 日盤です。
| 盤 | 何に使う | 例 |
|---|---|---|
| 年盤 | 人生の大きな決断。1年単位の大きな流れ。 | 引越し・転職・結婚・長期旅行 |
| 月盤 | 実際に動く日程。中期の行動。 | 旅行・商談・手術・数週間の移動 |
| 日盤 | 日々の細かい行動の最終確認。 | 今日の外出・買い物・勝負の日 |
重い決断は年盤から。軽い行動は日盤だけでOK。車のギアのように、年盤は重いギア、月盤は中間ギア、日盤は軽いギアとして使い分けます。
年盤・月盤・日盤は、それぞれ独立した別の地図です。今日の外出を見るのに、年盤の凶方まで気にする必要はありません。見る目的に合う盤を選びます。
有効期間の読み方
盤がいつ切り替わるかを知っておくと、迷いが減ります。気学の暦は、普段のカレンダーと少し違うところがあります。
| 盤 | 切り替わり | 有効期間 |
|---|---|---|
| 年盤 | 2月4日(立春) | 2月4日〜翌年2月3日 |
| 月盤 | 毎月の節入り(4〜8日頃) | 節入り日〜翌月の節入り前日 |
| 日盤 | 深夜0時 | その日の24時(翌0時)まで |
気学の1年は1月1日ではなく、2月4日(立春)から始まります。だから2月上旬生まれの人は、前の年の星になることがあります。
南上と北上 - 2つの盤の向き
方位盤には、2つの向きの描き方があります。ひとつは伝統的な気学の「南上」、もうひとつは普段の地図と同じ「北上」です。
上が南、下が北。伝統的な気学の盤の描き方です。KITOKUの盤面表示でも使われます。
上が北、下が南。普段見る地図と同じ向きです。地図感覚で見たい時に分かりやすい表示です。
最初は「上が南」に戸惑うかもしれません。慣れない間は、地図と同じ北上に切り替えて見てもかまいません。どちらでも方位の判定は同じです。
まず今日の盤を見てみよう
最初から大きな方位取りを考えなくても大丈夫です。まずはtoday.htmlで今日の日盤を開き、今日の吉方をひとつ覚えるところから始めます。
自分の星を知り、星の意味を読み、隠れた才能を見て、名前の器を知り、方位盤で動き方を確認する。これで「自分を知り、動き方を知る」土台ができました。
方位盤は「この日は動くな」という禁止の道具ではありません。いつ動けば追い風に乗れるかを知り、自分でタイミングを選ぶための地図です。基礎編おつかれさまでした。ここからは、実際の場面で使っていきましょう。